JRはよく一時停車する。
そんな時、よく思うのが乗っていてトイレ行きたくなったら、どうしようという事。
果てしなく焦るし「チクショーがぁー!」ってなります。
なので、電車には常備トイレを付けといてほしいと思うのです。
きっと、乗っている人の中にも思っている人はいるだろうし。
そもそも、よく止まるのに普段乗る電車には何故ついていないのかさえ、疑問がある。
で、調べてみました。
『列車便所は、それ自体が持つ密室性ゆえに、不正乗車をする利用者が中で車内改札(検札)を逃れるケース、通学の高校生などが中で喫煙するケースや、内部で放火などの犯罪が行われたりするケースが後を絶たない。
引用:ウィキペディア「列車便所」より』
だという事。他に費用がかかるらしい。
というか「列車便所」という言葉に軽い衝撃です。列車繋がりで少し前に流行った「苦役列車」を思い出しました。
いや、初めて聞いた。走るトイレって感じ。
しかし、なるほどなぁって思いました。
じゃあ停車とか事故になった時、専用に最前列と最後尾だけに緊急用のトイレを作り、普段は開かないが、停車したりしたら作動するトイレにすればいいんじゃなかろうかと思いました。
それなら少なくとも、普段は悪用されないし。
そんな事を思いました。