【テンパる】
テンパるとは麻雀用語で『聴牌(てんぱい)』をもとにした「聴牌になる」からきてる。「聴牌になる」とは「準備万全の状態になる」や「目一杯の状態になる」という意味で、2000年頃から後者の「目一杯の状態になる」が「余裕がなくなる」という悪い意味を持ち、今の『テンパる』になった。
ということらしいけど、僕はよくテンパる。
今日も仕事中、スキャナーの使い方がわからなくてテンパっていた。
あ〜今日もテンパったなぁ〜と少し反省しながら帰っていた。
帰る途中にズボン、今風に言えば冬用のパンツゥーを買いに行こうと思い行きました。
暖かさそうなパンツゥーがあったので若い店員さんに試着していいですかと聞いて履きました。
丈が少し長かったので店員さんに「裾直ししてもらえますか?」と言うと
若い店員さんは新人さんだったのかテンパっていた。
なぜか、裾直しをしてくれず裾直しの内容を説明してもらったのですが、聞いてる僕もテンパっていた。今までは試着室で裾直しを言えばしてくるハズだったけどシステムが違うのかも知れないと思い、テンパっていた。
結局、レジで頼むのかもと思い聞いた。どうやら、僕の対応してくれた人は本当に新人さんで
裾直しのシステムの事はわかってなかったらしく、テンパっていたようだ。
僕もよくテンパるので、その人の気持ちがよくわかり、そういう時あるよな〜と思っていた。
で、別の人の店員さんに裾直ししてもらった際、何故か犯人探しみたいになり、
「新人が最近入ってきまして〜まだ対応がちゃんとしてなくて、すみません…。誰でした?
背の高い人ですか〜?」と言った感じの事を聞かれ、
「言ったら、その人が怒られると思うので・・・大丈夫ですよ〜」と言った。
悪気がないのは100%わかっているので、そう答えたのですが、
「怒るとかないですよ〜」と言われて、つい素直に「若そうでしたけど…」と言ってしまったのです。
その後、裾直しを終えて出たら、若そうなだけで、どう見つけたのかわからないですが、
案の定、テンパっていた店員さんが怒られていました…。
その状態をみて、また僕はテンパって、すぐさま会計をして、帰りました。
家に帰ってテンパっていた為、裾直ししてもらったパンツゥーをもらいに行くのを忘れていました…。
また、明日取りに行きます。今日は一日中テンパっていたな・・・。
明日はあんまり、テンパらないようにしよう。